雨がつづいてて、なかなか調子がでなくて、最近はうまく時間がつかえてなくて困るなあとおもう
今日もなにもやらなかったのですが、何もやらなかったと思うと落ち込むので、先週の日曜日にやったことを備忘録的に書いて何かやった気になろうと思う。
23日のライブ用にいくつか楽器をつくろうとおもっていて、BreadBoardBandがMTFで販売してたmozziシールドをつかって簡単なサインオシレーターシーケンサーを作ろうとしててその途中です。深夜に撮影したので音が小さいですが、こんな感じ↓
まだ途中なのでできあがったらまた写真紹介します。といっても昔作った物と絵面的にはかわらない予定。
MozziというArudinoのサウンド用のライブラリがあって、Arudino 1.0.5(中途半端)で動きます。サイン波とかオーディオインプットとか用意されてます
ダウンロードはこちら↓ Arudino1.0.5をダウンロードして、Mozziをダウンロードして、Arudinoの[スケッチ]→[ライブラリを使用]→[add Library]でライブラリに追加します。
http://sensorium.github.io/Mozzi/
Mozziのサイトには、Arudinoをつなげて音をだすまでの回路のガイダンスもあるのですが、そのへんすっ飛ばして基板化したの(BreadBoardBand制作・販売)をMakeで買ったので、それを使ってやるのはコードをかくことだけです。
Mozziシールドは以下です↓
https://github.com/BreadboardBand/mobileBBshield_for_Mozzi
それでもって、作ったArudinoのソースは以下です。C++で2次元配列とかポインタなにそれおいしいの状態なので、このへんは家庭内BBBの人が手伝ってくれました。ソースのきれいな部分はそれです。きたない部分というか頭悪そうなところは私です。すみません…。Arudinoに焼き込めばひとまずサインオシレーターシーケンサーとして動作することはしますが、ちょっと挙動が謎な部分もあります。
https://github.com/suzueri/sketch_synth1
pinの状態を設定するところで、pin6番から急にHIGHに切り替わってるのは、MozziシールドのボタンとArudino直刺しの違いです。Mozziシールドはpin2〜5までボタンが用意されていて、それらの初期状態はLOWにしておかないといけません。
シーケンサー作ろうとすると苦労しますが、音出すだけなら私みたいな素人でも簡単に出せるので楽しい。
注意するべき点というか自分的な備忘録としては、Mozziは、出力に9番pinをつかってるので、空けておかなければいけないのと、delay()が使えません。そのへんはMozziのサイトの下の方に書いてある。
参考にしたのは、Mozziのサインオシレーターを鳴らすサンプル http://sensorium.github.io/Mozzi/examples/#01.Basics と、
家庭内BBB、kazbo氏ののドラムシーケンサーです https://github.com/kinoshita-lab/mozzi_dra